諸見里大介、と聞いただけだと、
プロゴルファーの人かな？と
最初に思ってしまう方は私だけじゃないはず。
でもハムの諸見里と言われれば誰だかわかるという、
解散したのにまだハムというコンビ名が残らないと、
誰だか判明するのに時間がかかるくらいなので
まだ知名度的には全国区ではない模様。。
そんな諸見里大介さんの特徴であり、
唯一無二の芸風なのが、滑舌の悪さ。
「さしすせそ」が
うまく言えなすぎて面白すぎなんです。
赤坂サカスなんて大変です。
「赤シャカシャカシュ」
こんなふうに
諸見里大介さんはこの芸風というか
滑舌の悪すぎる芸人として人気なのですが、
この滑舌の悪さが
実は嘘なのでは？
という疑惑が持ちかけられています。
たしかにレッドカーペットとかに
よく出ていたデビュー当時よりも
今のほうが確実に滑舌が悪くなっているので、
盛っている感じは見受けられます。
すごくわざとらしく出している感じが
最近ではあるので、嘘なのでは？という
疑惑が挙がっているみたいなんですけど、
その疑惑は嘘でもあり本当でもあると思われます。
というのも
諸見里大介さんのように
アゴの出ている人の声はこもるように出てしまうため、
その影響で滑舌が悪いと言われるのかもしれません。
一度、猪木のマネをしながら
「さしすせそ」を言ってみればわかります。
どうですか？
諸見里さんみたいに
「さしすせそ」より、
「しゃししゅしぇしょ」
のほうが言いやすいのがわかるはずです。
諸見里さんもおそらく、
意識すればちゃんと言えるとは思いますが、
「しゃししゅしぇしょ」のほうが楽だし、
それをみんな面白がっているということから、
わざと意識して滑舌を悪くしている
というのもあると思います。
最近では一般女性と結婚したようですが、
滑舌の悪さだけでは飽きられてしまうはずなので、
家族を食わしていくには別の芸風も必要かと。。
ご愛読ありがとうございました。
