三山ひろしさんが紅白初出場するか
注目されているらしいですが、
三山ひろし？？、といった感じで
全くもって知らなかったのは私だけじゃないはず。。
この三山ひろしさんという方、
演歌界ではイケメン演歌歌手として有名らしく
なにやら小道具を使ってパフォーマンスしているそうで、
その小道具というのが、
けん玉！
けん玉歴2年で
けん玉協会2段の腕前らしいです。
けん玉協会2段の腕前とは
どんなものなのか？
分かりやすいところで言うと、
もしもしかめよ、かめさんよ～♪の歌のリズムで、
大皿と下の中皿とを交互に玉を乗っけていく「もしかめ」という技で、
失敗なしで連続300回続けてできるのが
試験を受ける最低条件といっていいほどの、
けっこう高めなレベル。
ほかにも、
世界一周
灯台
けん先すべり
地球まわし
逆落し
裏ふりけん
宇宙一周
うぐいす
つるしとめけん
はねけん
といった技を各10回ずつ挑戦して、
規定回数をクリアしないと合格となりません。
三山ひろしさんのように
けん玉協会2段の腕前になるようになるには
2年くらい集中してけん玉に取り組む必要があるのか、
それともそこまで難しくないレベルなのかは
素人には全くわかりませんが、
一番気になるのは、
三山ひろしさんがけん玉を始めたきっかけは
なんだったのか？
けん玉歴2年てことはかなり最近のことですし、
演歌歌手としてCDも何枚もリリースしているなかで
けん玉を始めたということになります。
自分の興味本位で趣味として始めたのか、
それとも誰かの助言で始めたのか、
どちらにせよ、
昨今の世界のけん玉ブームを察知していたかのように
タイミング良くブレイクしたという状況には、
先見の明があったのには間違いありません。
三山ひろしさんのけん玉パフォーマンスを
是非とも今年の紅白で見たいものです。
ご愛読ありがとうございました。
