マラソンの川内優輝さんのモノマネをしている人で有名な
M高史さんが、
箱根駅伝の復路の沿道で
選手にタイムを伝える役割を担っていたことで、
駒澤大学の挽回劇を後押ししたと言われています。
絶対優勝候補と言われていた駒澤大学ですが、
往路の5区でまさかの失速。。。
1位→4位に順位を下げてしまいました。
1位の青山学院大学とは、
なんと8分の差が開いてしまったわけですが、
復路に救世主が現れたことで
優勝こそできなかったものの
駒澤大学総合2位という成績を残すことができました。
その救世主が、M高史さん!
6区と9区のランナーに
沿道でタイムを伝える役割を任された結果、
6区では4位→3位に順位を上げ、
9区ではその勢いに乗って順位を上げた2位の座を守り抜き、
最後まで2位のままタスキをつなぐことができました。
それよりなんで
川内優輝さんのモノマネ芸人の
M高史さんが駒澤大学の応援をしているの?
という疑問が湧くところですが、
このM高史さん、
駒澤大学体育会陸上競技部出身の芸人さんだったのです。
見た目だけ似ているのではなく、
長距離ランナーとしての実績がしっかりある芸人さんなのです。
箱根駅伝には毎年OBとして
応援を要請されるみたいで、
川内優輝さんばりに本気の本気で
母校の手助けをしているようです。
もしかしたら
往路でM高史さんがタイムを伝える役として
姿を現していたら
駒澤大学総合優勝も叶ったかもしれませんね。
ご愛読ありがとうございました。