NHK連続テレビ小説「マッサン」で
もう嫌味ったらしくて憎たらしくて、
なんでこんな意地悪なの?
と誰もが思ってしまう方。
こう言えば誰のことかわかってしまう、泉ピン子さん。
マッサンに限らず、
いろんなところでも
その意地が悪いオバはん役を買って出ているのは、
本性なのか、それとも演じているのか。。
そんな泉ピン子さん、
自身のヒーローは「矢沢永吉」と
言い切るほど矢沢永吉さんの大ファンで、
ライブには毎回のように足を運んでいるんだそうです。
過去を遡ると、
1994年に放送された
矢沢永吉さん主演ドラマ「アリよさらば」で、
2人は共演を果たしています。
その頃からすでに熱狂的なファンだった泉ピン子さんは、
その状況に感極まってしまったんだそう。
ちなみにそのドラマには
矢沢永吉さんと共演したいがために
ノーギャラで出演したというエピソードがあります。
いつも不機嫌そうで
好感度でいったらかなり低い泉ピン子さんでも、
大好きなアーティストが矢沢永吉、
という情報には、少し以外な感じで驚きました。
あと、
ニワトリに幼少期に追いかけられたのがトラウマで
大の鶏嫌いになったというエピソードもあるみたいで、
けっこう可愛いとこあんじゃん、
と思ってしまった私は、
あの泉ピン子さんの意地悪おばさんキャラは
きっと演じているだけなんだろうなと感じました。
あれ、違う?
ご愛読ありがとうございました。